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高精度なルビジウム・クロック・カッティングによって、よりマスターに忠実な音質を再現
最高のポピュラリティを獲得してオルガン曲の代名詞となっている名曲《トッカータとフーガ》、見事な対位法技法を駆使した名作《幻想曲とフーガ》、壮大なスケールで展開される重厚な《パッサカリアとフーガ》、敬虔な祈りが静かに奏でられるコラール。バッハの代表的なオルガン作品8曲を収めたアルバムです。バッハのオルガン作品全集を2度完成させた、20世紀後半を代表する名オルガニストであったヴァルヒャによる演奏で収録しています。
[CD収録曲目]
ヨハン・セバスティアン・バッハ:
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
1. Toccata
2. Fugue
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564
3. Toccata
4. Adagio
5. Fugue
幻想曲とフーガ ト短調 BWV542《大フーガ》
6. Fantasy
7. Fugue
パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
8. Passacaglia
9. Fugue
10. フーガ ト短調 BWV578《小フーガ》
11. コラール《主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる》 BWV639
《オルゲルビュッヒライン》から
12. コラール《いざ来ませ、異教徒の救い主よ》 BWV659
《18のコラール》から
13. コラール《目覚めよと呼ぶ声が聞こえ》 BWV645
《6つのシュープラー・コラール》から
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1956年9月(1-5)、1962年9月(6-9) アルクマール(オランダ)、聖ラウレンス教会 シュニットガー・オルガン、1970年5月(10)、1969年9月(11)、1971年5月(12, 13) ストラスブール、聖ピエール・ル・ジュヌ教会ジルバーマン・オルガン
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