永遠のスタンダード、あの名演・名盤がスペシャル・プライスで登場!
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イプセンの劇への付随音楽《ペール・ギュント》からの組曲、祖国の自然に対する讃美と圧政に苦しむ国民の反抗が表現された愛国的名作《フィンランディア》、トゥオネラ河に浮かぶ美しい白鳥を描いた《トゥオネラの白鳥》。北欧の作曲家グリーグとシベリウスの管弦楽曲集です。独墺系の作品と並んで北欧音楽の指揮にも力を注いだカラヤンは、スケールの大きな緊迫感溢れる圧倒的な演奏を繰り広げ、聴く人を抒情と感動の世界に誘(いざな)います。
[CD収録曲目]
エドヴァルド・グリーグ:
《ペール・ギュント》 第1組曲 作品46
1. 第1曲:朝
2. 第2曲:オーセの死
3. 第3曲:アニトラの踊り
4. 第4曲:山の魔王の宮殿にて
《ペール・ギュント》 第2組曲 作品55
5. 第1曲:花嫁の略奪-イングリッドの嘆き
6. 第2曲:アラビアの踊り
7. 第3曲:ペール・ギュントの帰郷
8. 第4曲:ソルヴェイグの歌
ジャン・シベリウス:
9. 交響詩《フィンランディア》 作品26の7
10. 悲しきワルツ 作品44の1
11. トゥオネラの白鳥 作品22の2
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1964年10月([9])、1965年9月([11])、1967年1月([10])、1971年9月([1]-[8]) ベルリン、イエス・キリスト教会
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