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フランス風の典雅な趣を湛えたギャラントな魅力に溢れる、ロココ文化を美しく反映させた《フルートとハープのための協奏曲》。以前訪れたパリの宮廷の印象を反映するような華やかなフルート協奏曲第1番と、大きなスケールの楽想による力の漲った豊麗な情趣が横溢する第2番。モーツァルトの3曲の協奏曲を収めたアルバムです。フルート独奏はシュルツとツェラー、ハープはサバレタが務め、ベームとクレーの指揮がソロを堅固に支えています。
[CD収録曲目]
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
フルート協奏曲 第1番 ト長調 K.313(285c)
1. 第1楽章: Allegro maestoso
2. 第2楽章: Adagio non troppo
3. 第3楽章: Rondeau. Tempo di menuetto
(Cadenzas: Richard Müller-Dombois)
フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K.314(285d)
4. 第1楽章: Allegro aperto
5. 第2楽章: Andante ma non troppo
6. 第3楽章: Allegro
(Cadenzas: Richard Müller-Dombois)
カールハインツ・ツェラー(フルート)
イギリス室内管弦楽団、指揮:ベルンハルト・クレー
フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299(297c)
7. 第1楽章: Allegro
8. 第2楽章: Andantino
9. 第3楽章: Rondeau. Allegro
(Cadenzas: Carl Reinecke)
ヴォルフガング・シュルツ(フルート)、ニカノール・サバレタ(ハープ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カール・ベーム
録音:1972年12月、1973年8月 ロンドン、ブレント・タウン・ホール(K.313、K.314)、1975年5月 ウィーン、ムジークフェライン大ホール(K.299)
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