永遠のスタンダード、あの名演・名盤がスペシャル・プライスで登場!
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暗く悲劇的な緊張感と優美な慰めが隣り合い、憂愁を帯びた独特の情感が横溢する、ベートーヴェンを先取りした作品と評される第20番。快活な曲想の作品で、特に清冽で夢幻的な第2楽章は格別な美しさを湛え、映画でこのアンダンテが使用されて一躍有名になった第21番。モーツァルトのピアノ協奏曲の名作2曲を収めたアルバムです。ハンガリー出身のスイスの名ピアニストであるアンダが自ら指揮者を兼ねた、会心の演奏で収録しています。
[CD収録曲目]
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
1. 第1楽章: Allegro
2. 第2楽章: Romance
3. 第3楽章: (Allegro assai)
(Cadenzas: Géza Anda)
ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
4. 第1楽章: Allegro
5. 第2楽章: Andante
6. 第3楽章: Allegro vivace assai
(Cadenzas: Géza Anda)
ゲザ・アンダ(ピアノ、指揮)、ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ
録音:1961年5月(K.467) ザルツブルク、祝祭大劇場、1965年5月(K.466) ザルツブルク、祝祭小劇場
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