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祖国ポーランドを離れる直前に作曲し、告別演奏会で自ら演奏した第1番。それより1年前の作品で、第2楽章が初恋の人への思慕から作曲されたと伝えられる第2番。古典的な形式によりながらも瑞々しいロマンティシズムに溢れ、民俗的なリズムも織り込まれた、ポーランド時代に作曲された若き日のショパンの協奏曲をカップリングした一枚です。ショパンを得意とするヴァーシャーリが、繊細優美で詩的な演奏を繰り広げています。
[CD収録曲目]
フレデリック・ショパン:
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
1. 第1楽章: Allegro maestoso
2. 第2楽章: Romance. Larghetto
3. 第3楽章: Rondo. Vivace
ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 作品21
4. 第1楽章: Maestoso
5. 第2楽章: Larghetto
6. 第3楽章: Allegro vivace
タマーシュ・ヴァーシャーリ(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:イェルジー・セムコフ[1-3]、ヤーノシュ・クルカ[4-6]
録音:1963年7月(第1番)、1965年6月(第2番)ベルリン、イエス・キリスト教会
クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
4. 第1楽章: Allegro
5. 第2楽章: Adagio
6. 第3楽章: Andantino - Presto non assai, ma con sentimento
7. 第4楽章: Con moto
カール・ライスター(クラリネット)
アマデウス弦楽四重奏団:ノーバート・ブレイニン(第1ヴァイオリン)、ジークムント・ニッセル(第2ヴァイオリン)、ピーター・シドロフ(ヴィオラ)、マーティン・ロヴェット(チェロ)
録音:1967年3月 ベルリン、UFAスタジオ(作品115)、1974年12月 ウィーン、コンツェルトハウス大ホール(作品77)
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