永遠のスタンダード、あの名演・名盤がスペシャル・プライスで登場!
高精度なルビジウム・クロック・カッティングによって、よりマスターに忠実な音質を再現
眩いまでに斬新な極彩色の響きや独特のリズム語法が特徴的な、原始主義の出発点となった《火の鳥》。謝肉祭の市場の芝居小屋を舞台に、人形を主人公にして展開される《ペトルーシュカ》。アバドとロンドン交響楽団の演奏で、20世紀を代表する作曲家ストラヴィンスキーのバレエ2曲をカップリングした一枚です。アバドは透徹した視点でそれぞれの作品を分析し、作品の持つ色彩感やリズムを明快に再現した自在な演奏を聴かせています。
[CD収録曲目]
イーゴル・ストラヴィンスキー:
バレエ組曲《火の鳥》改訂版(1919)
1. 導入部-火の鳥の踊り
2. 火の鳥のヴァリエーション
3. 王女たちのロンド(ホロヴォード舞曲)
4. カッチェイ王の魔の踊り
5. 子守歌
6. 終曲
バレエ《ペトルーシュカ》オリジナル版(1911)
第1場
7. 謝肉祭の日-手品師の芸
8. ロシアの踊り
第2場
9. ペトルーシュカの小屋
第3場
10. ムーア人の部屋-バレリーナの踊り
11. バレリーナとムーア人のワルツ
第4場
12. 謝肉祭の日の夕方
13. 乳母の踊り
14. 熊を連れた農夫
15. ボヘミアンと商人
16. 御者と別当の踊り
17. 仮面
18. ムーア人とペトルーシュカのけんか
19. ペトルーシュカの死
20. 警察官と人形つかい
21. ペトルーシュカの幽霊
レスリー・ハワード(ピアノ)[7-21]
ロンドン交響楽団、指揮: クラウディオ・アバド
録音:1972年11月 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(火の鳥)、1980年9月 ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(ペトルーシュカ)
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