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シェイクスピアの有名な戯曲から霊感を得て弱冠17歳のときに作曲された、天才的な早熟ぶりが遺憾なく発揮された若々しいロマンティシズム溢れる序曲、後年プロイセン王の命によって追加作曲された劇音楽。メンデルスゾーンの《真夏の夜の夢》にウェーバーのロマン的色彩が濃厚な歌劇の序曲2曲をカップリングしたアルバムです。クーベリックが手兵バイエルン放送交響楽団を指揮した、堅固で揺るぎない格調の高い演奏をお聴きください。
[CD収録曲目]
フェリックス・メンデルスゾーン:
劇音楽《真夏の夜の夢》 作品21、作品61
シェイクスピアの劇のための音楽
歌詞:ウィリアム・シェイクスピア、ドイツ語訳:フリードリヒ・シュレーゲル、ルートヴィヒ・ティーク
1. 序曲(作品21)
2. スケルツォ
3. 妖精の行進
4. 歌と合唱「舌先さけたまだら蛇」
5. 間奏曲
6. 夜想曲
7. 結婚行進曲
8. 葬送行進曲
9. 道化師たちの踊り
10. 終曲:「ほのかな光」
カール・マリア・フォン・ウェーバー:
11. 歌劇《オベロン》 序曲
12. 歌劇《魔弾の射手》 序曲
エディット・マティス(ソプラノ)[4, 10]、ウルズラ・ベーゼ(アルト)[4]、バイエルン放送合唱団[4, 10](合唱指揮:ヴォルフガング・シューベルト)
バイエルン放送交響楽団、指揮:ラファエル・クーベリック
録音:1964年3月(序曲)、11月(真夏の夜の夢) ミュンヘン、ヘルクレスザール
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