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大編成のオーケストラを縦横無尽に駆使した生き生きとした性格描写による、夜明けを表す大管弦楽の壮麗な開始部分があまりにも有名な、ニーチェに題材を得たダイナミックなR.シュトラウスの《ツァラトゥストラはかく語りき》。色彩的な管弦楽法によって広大な宇宙の神秘を効果的に描いたホルストの《惑星》。最も人気のある2曲の管弦楽作品を、スタインバーグとボストン交響楽団による壮麗な演奏で収録したアルバムです。
[CD収録曲目]
リヒャルト・シュトラウス:
交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》 作品30
フリードリヒ・ニーチェに自由に従った大管弦楽のための
1. 序奏
2. 後の世の人びとについて
3. 大いなる憧れについて
4. 歓喜と情熱について
5. 埋葬の歌
6. 科学について
7. 病から回復に向かう者
8. 舞踏の歌
9. さすらい人の夜の歌
グスターヴ・ホルスト:
組曲《惑星》 作品32
10. 第1曲:火星-戦争をもたらすもの
11. 第2曲:金星-平和をもたらすもの
12. 第3曲:水星-翼のある使者
13. 第4曲:木星-快楽をもたらすもの
14. 第5曲:土星-老年をもたらすもの
15. 第6曲:天王星-魔術師
16. 第7曲:海王星-神秘をもたらすもの
ニュー・イングランド音楽院合唱団(女声)[16](合唱指揮:ローナ・クック・ド・ヴァロン)
ボストン交響楽団、指揮:ウィリアム・スタインバーグ
録音:1970年9、10月(ホルスト)、1971年3月(R.シュトラウス) ボストン、シンフォニー・ホール
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