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古典的な均整感を漂わせながら民俗的要素を抽象的に昇華させ、絶望感や苦悩が独特の音楽で表現された《弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽》。オーケストラの各パートを独奏楽器に起用した、華やかな演奏効果で知られる《管弦楽のための協奏曲》。名実ともにバルトークの代表作である2曲の管弦楽曲を収録した一枚です。小澤指揮のボストン交響楽団と、マゼール指揮のベルリン・フィルハーモニーそれぞれの持ち味を聴き比べてください。
[CD収録曲目]
ベラ・バルトーク:
弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz106
1. 第1楽章: Andante tranquillo
2. 第2楽章: Allegro
3. 第3楽章: Adagio
4. 第4楽章: Allegro molto
ボストン交響楽団、指揮:小澤征爾
管弦楽のための協奏曲 Sz116
5. 第1楽章:序章
6. 第2楽章:対の遊び
7. 第3楽章:悲歌
8. 第4楽章:中断された間奏曲
9. 第5楽章:終曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ロリン・マゼール
録音:1976年11月 ボストン、シンフォニー・ホール(Sz106)、1979年12月 ベルリン、イエス・キリスト教会(Sz116)
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