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全人的な理念を音楽で表現したベートーヴェン畢生の大作「第9」は、シラーの頌歌「歓喜に寄す」による独唱と合唱を終楽章に置いた革新的な交響曲です。1970年頃から活動の拠点をアメリカからヨーロッパに移したバーンスタインと、ウィーン・フィルハーモニーという名門オーケストラとの幸福な結びつきによって誕生した、定評ある交響曲全集の悼尾を飾ったこの入魂のライヴ録音は、1980年度レコード・アカデミー賞大賞に輝いています。
[CD収録曲目]
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
1. 第1楽章: Allegro ma non troppo, un poco maestoso
2. 第2楽章: Molto vivace
3. 第3楽章: Adagio molto e cantabile
4. 第4楽章: Presto -
5. Presto - 「おお友よ、このような音ではない!」 - Allegro assai
(シラーの頌詩『歓喜に寄す』による終結合唱)
歌詞:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、フリードリヒ・シラー
ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)、ハンナ・シュヴァルツ(アルト)、ルネ・コロ(テノール)、クルト・モル(バス)
ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ノルベルト・バラチュ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1979年9月 ウィーン〈ライヴ・レコーディング〉
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